・不得意分野を明確して、それを重点的に勉強しましょう。専門図書は絞って購入し、読破しましょう。
・理解、記憶するためには、繰り返しが大切です、何度も同じことを言葉に出して覚えていくことが効果的です。
・早とちり防止、問題文は最後まで読み切ることが大切です。特にトラップ(問題の罠)には留意すること。
・過去、養成講座等で勉強した資料を何度も読み返したら、そのたびに新たな発見もあります。
・基本的な知識が欠けていることに気付くと、その問題は完全マスターしたことになります。
1級キャリア・コンサルティング技能士 渡部貢二 記