6月20日 京都テルサで「アンガーマネジメント入門講座」 講師 田崎慎子の公開セミナーで取材が行われ、その取材を元に、2015年7月1日産経新聞 夕刊にアンガーマネジメント記事掲載がありました。
「怒り」をコントロールするコツ「6秒待って衝動を抑えよう」について、説明しています。
ちょっとしたことで、イライラはつのるものです。アンガーマネジメント 「怒る必要のあることは怒る。怒る必要のないことは怒らない。」大事だと思います。
昨日、本日の2日間受講者の立場で、貸し会議室でインターネットを用いた講座を30名で受けていました。 7階で行われたのですが、2階の無線ランの設備は流石に、7階までは届かず不具合だらけの2日でした。
そのなかで、2日目の朝に、EQの説明が行われ、悪い、ネット環境の中、怒りもせずに皆で力をあわせて協調性をもたらした人びとのEQの高さを褒められ講師は謝りの言葉と、感謝の言葉を伝えられました。
その言葉を聞きながら、確かに1日目は誰も,怒り出すことはなかったなと、振り返りました。
ネット環境が悪いのは設備費用が膨大でできないこと、決められた予算の中で運営するしないこと、また、ある意味そのことを文句言えるような受講生の立場ではないこと。また、講師はネット環境の悪さとは関係がないこと。
講師に怒るのは筋違いです。2日目も環境の悪さは継続しますが、それでも 結局、講師に大きな拍手でお礼を言いました。