手順を学ぶだけでなく、ケーススタディを通して
2日間で実践的なトレーニング
トラブルを明確にし、真の原因を究明し、合理的な解決策が出せる力が身に付きます。その結果、自分で考え、行動できる習慣を作り出します。経営トップ及び上位者の一番の悩みは、部下が指示されたことはするが、自分から考えて行動しないことです。これは行動しないのではなく、行動のベースになる決断が自信を持ってできないところに問題があります。今回ご案内するセミナーを受講することによって、取り組むべき課題を明らかにして、それらを効率的に解決するにはどのようにしたらよいかという合理的問題解決・意思決定力が強化されます。
※終了いたしました。
対象者 | 人事・教育部門の責任者及び担当者、将来独立して研修講師を目指す方 営業・生産部門の責任者および担当者、マネージャーの方 |
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開催場所 | 新大阪丸ビル別館 部屋番号5-2 |
開催日時 | 平成27年1月23日(金) 9:00~17:00(受付8時40分~) 平成27年1月24日(土) 9:00~17:00 |
研修料金 | ※終了いたしました。 |
お支払い 方法 |
▶参加費の支払いは、お申し込み後2週間以内に銀行振込みでお願いします。 お申込者様には銀行口座をお知らせいたします。 *お振込みいただいた参加費は、1ヶ月を切りますとキャンセル料金が発生する旨ご了承ください。 お問い合わせ 悠久の風 075-231-1603 |
プログラム
1日目 | |
イントロダクション | ・論理的思考力の強化の背景 ・問題解決と「思考」 ・結論を求められる4つの状況 |
原因究明の手順 | ケーススタディー⇒手順の紹介 ケーススタディー⇒実務適用上の留意点解説 |
最適案選択の手順 | ケーススタディー⇒手順の紹介 |
2日目 | |
最適案選択の手順 | ・ケーススタディ⇒実務適用上の留意点解説 |
リスク分析の手順 | ・手順紹介⇒ケーススタディ ・実務適用上の留意点解説 |
状況分析の手順 | 手順紹介⇒ケーススタディ ・実務適用上の留意点解説 |
全体のまとめ | 4つの手順の相関関係・全体を通じてのQ&A |
講師紹介
今井 繁之(いまい しげゆき)
昭和 40 年明治大学商学部卒業。(株)リコー、ソニー(株)に勤務。
この間、人事・労務関係業務に従事の傍ら KT 法の社内講師を務める。昭和61年ソニー を退社、EM法の研修講師体験後、(株)シンキングマネジメント研究所を設立。 アサヒビール・旭化成・NTTドコモ・オリエンタルランド・クラレ・シャープ・資生堂・ 東洋紡・日本ハム・リクルート等の幹部社員を対象に合理的問題解決・意思決定手法の 研修指導に当たる。著書「問題解決思考」(あさ出版)、「ホウレンソウの習慣が面白いほど身 につく本」(中経出版)ほか多数。
研修受講者の言葉:論理的な思考を学ぶイメージとは程遠い、人情味あふれる先生から学ぶことができ、心に響いたので、今でもずっと実践しています。